vortispy's diary

日記です

労働に膝を屈することとなった

資本主義に敗北し、労働に従事することとなった。
最後に労働者だったのは2014年4月までであるから、無職期間は2年間にわたる。したがって、私は労働と2年間戦ったわけである。
今回は確かに私の負けである。だが、まだ1敗である。私と労働との闘争はどちらかが消滅するまで何度でも行われる。当然ながら私はまだ生きているし、戦いをやめるつもりは毛頭ない。
敗因は明確である。私の怠惰だ。2年の間に何かしら生活の糧、すなわち収入源を得ていれば結果は違っていたはずだ。「収入を得るための行動は労働ではないか?」という疑問はある。しかしながら、それは大事の前の小事であって、後の勝利を得るための意図的な敗北である。
原因があるなら対策を講じるだけである。それは簡単では無いがこのまま膝をついたまま生きるつもりはない。次は勝つ。